2007年3月1日木曜日

KABUKI コンセプト

①清濁併せ持つ街
健全な日本人SIMしかないなかで、唯一清濁を併せ持つ大人の街。この街では、他人に迷惑をかけない限り、全ての行動と表現が許されます。光と影、陰と陽、どちらも丸めて飲みこむような街、それがKABUKI。
(※KABUKIのオーナーは、SLをはじめたときあまりの健全な世界しか広がらない日本人SIMの光景に驚き、逆に居心地の悪さを感じたらしい。仮想世界とかバーチャルリアルとか騒がれるけど、こんなのは人間がもつ魅力のほんの一部しか映されていないと思ったのがKABUKIのきっかけ・・・・・らしい)

②生きている街
景観が素晴らしいSIMほど、作成自体が目的となりその後ゴーストタウンのよう死んでいる街が多い。KABUKIは、芸術作品では終わりません。統制された景観と生活圏という二つの反するような課題間のバランスにチャレンジしたSIMともいえます。

③国際的な街
この街には、多種多様な人種・価値観が存在します。全ての人に開かれたオープンな街。海外有名テナントも積極的に出店が予定されています。

④ディープなコミュニティが散在する街
KABUKIでは、DEEPな趣味嗜好を持つ小さいコミュニティが各所に存在している。その証拠として、市街4箇所にあるシンボルテナントにはマイナー・アングラコンテンツをドンっと配備してマイナー色を前面にだしています(その一つがストリップ劇場)。怖いものみたさでこそっと覗きにきたそこのあなた、正解です。KABUKIはそんな街。

④夜、ヒマなとき一人で遊びにこれる街
KABUKIは常に深夜に設定されている眠らない街です。深夜ヒマなとき、さびしくなったとき、宅飲みしてしまい一人テンションあがってしまったとき、そんなときに遊びにこれる街、それがKABUKI。

⑤巨大地下街が存在する街
秘密。

KABUKIキーワード
「音」「アート」「アダルト」「混沌」「テクノロジー」「国際的」「コミュニティ」「解放特区」「自由」「眠らない街」「サイバー」「アングラ」「サブカル」