2007年3月26日月曜日

DJイベント

先日、KABUKIにも出店しているP.I.LのHernのストリーミングDJライブが夜中に突如KABUKIの大型クラブではじまりました。SIM全体にも流れるように設定され、各所でダンスを楽しんだり自由な雰囲気。





DJ Hern。彼はスコットランドのクリエイター。RLでも音楽を作成しているようです。見た目からわかるとうり少しぶっとんだエレクトロニカ系の選曲中心。



バーチャル世界でのクラブイベント。
セカンドライフ以前までこういうのできた???

日本各地に散らばるユーザーだけじゃなく、遥か海を越えた海外のユーザーまでも一緒の空間で同じ時間・音を共有することができるセカンドライフ。そのとき、僕達の意識は確かにそのバーチャル空間に存在し、新感覚のGROOVEが生まれる。これは信じられない事実。

セカンドライフをはじめてやったときに覚えた感動や初期衝動をいつまでも大事にしていきたいとKABUKIは思っています。





KABUKIでは、音楽イベントを積極的にやっていきます。

DJやイベントを企画したい人は、お気軽にKABUKI市民に声をかけてみてください。

2007年3月25日日曜日

The Block meets KABUKI

アメリカのThe Blockという街を作っているクリエイター集団が、KABUKIに総合出店することが決定。




KABUKIと同じような空気・湿度をもつ街。


非常に個性が際立つクリエイター集団であり、知る人ぞ知る店が多いのも特徴。




ヌメリーマート前にたまる、アメリカンヤンキーThe BLOCK



このあと、歌舞伎ストリップ劇場でハッスル。


オーナーの一人でもあるZabitan。

彼は、親が軍人で幼少のころに横田に住んでいたそうです。

今回の出会いに、大変喜んでいただいて、現在鋭意製作中。

商品はもちろんですが、それよりもこのKABUKIという個性の枠内で、Blockがどうやって表現してくるかに、お互い期待している感じでした。

こうやって、様々な個性がごった煮されて作られていくのがKABUKIです。

地下でつながるコミュニティは国境も越える。

セカンドライフに国境はありません。

お楽しみに。









2007年3月24日土曜日

最新KABUKI情報(昨日の続き)

・スキンショップHYDRO ajika Laszlo
・モダンインテリアショップ use furnuture Dai lageos(C-NET SIMビルダー)
・アクセサリーショップ yukirei (Yukirei Greene)
・アクセサリーショップ Kinoko's Factory (Kinoko Hildyard)
・雑貨屋 NEMONADE (nemoon saiman)
・スクリプト雑貨店 POI working studio (poidowl Poikolainen)
・歌舞伎ストリップ劇場 (terrace 監修)

以上、建設終了。



募集要項

①ホストクラブ「utopia」がホストを募集しています。興味のある方は、yutopian BurtonにIMを。イケメンからネタメンまで随時募集中ですが、初期AVは厳禁ですよ。

②駐車場型の車展示場で走行車の無料展示を行っています。自分の作品を多くの人に見せたい方はNOMURA Milland までIMを。現在は、manjiさんのセブンが展示されています。

コンセプトテナントは引き続き募集しています。審査がありますのでご了承ください。

2007年3月23日金曜日

最新KABUKI情報

街の建設にブログの更新が追いついていませんので、とりあえずテキストのみで最新情報を。

・音楽Bar(Kyoko okey)テナント決定。プラスチックソウルバンドのボーカル女性。
・スナック「よしかわ」(SAZAE YOSIKAWA)テナント決定。
・外国アダルトテナント「White Honey」(Eva Wyler)テナント決定。
・アダルトテナント「HAPPY DISPATCH」(hiko Nino)テナント決定
・HEAVE4D本店建設開始(Terrace/wewi/uRieL)
・JAZZCLUB建設開始(Kotaro Spark)
・サイバーカフェ「VERSION BETA」建設開始 mk Curtiz
・アニメ専門店(オーダーメイド有り)「メメタァァッ」建設開始 Kabuki Ewing
・ホストクラブ「UTOPIA」建設開始 Yutopian Burton
・ヘア専門店「Zero Style」 Rei Gully 建設開始
・ヌメリーマートKABUK店建設開始  Kinoko kamaboko
・BP 建設開始 BettiePage Voyager
・すし屋「男前寿司」建設開始
・駐車場建設開始(ここは走行車の展示場も兼ねます。展示したい方はIMを。無料)
・広場の花見仕様へ改装開始
・アダルトの殿堂。総合デパート建設開始
・ラブホテル鋭意製作中(全力で部屋とプライバシーを作ります。クリエイター募集中)
・家電総合デパート建設開始
・怪しい地下クラブ建設中??
・音楽イベント2件決定

2007年3月21日水曜日

煙草屋FOXYと飲食屋CASA

今日は、まじめなお話から。


以前にも書きましたが、このKABUKIをデザインするにあたって一番の重要な課題は、

景観と生活圏を両立させるためのバランス

でした。この2つはセカンドライフというゲームの仕様上、相反する要素になります。

景観が素晴らしいSIMはたくさんあります。そして、私もそれらから多くの影響を受けて今に至ります。

しかし、景観が素晴らしいSIMほど人の気をかんじることの出来ないゴーストタウンのような結果になってしまっているのが残念ながらの現状です。もちろん、芸術作品としてつくるならそれでもよいでしょう。

しかし、人があつまる街をデザインするならこの課題には挑戦しなければいけません。
景観を維持すると、そのぶん負荷が増えてしまい、快適さが失われます。
しかし、快適さを選べば景観は損なわれ雰囲気が失われます。

そして、街のデザインもそれに基づいて練らなければなりません。
そのためには賃料目的の運営では実現することはできません。

このバランシングに真正面からチャレンジしたのがKABUKIです。

アダルトコンテンツを含むことから、なぜか安直にその方面ばかり強調されている節もありますが(個人的にはそれで全然かまいません。わかる人だけわかってくれれば良い)、そうではなく、違った角度でこの街を見ていただけると、また違う発見があるのかもしれません。


以上。




国際的なテナントが2件建設を終えました。


まずは、煙草屋Foxy

高い技術力と、深い嗜好から他の追随を許さないタバコ屋Foxy。

目下、業界独占中の勢い。知ってるかな?

興味のない人には全く意味をなさない高級タバコ。

しかし、KABUKIではこの店を内周周りの一等地に配備しました。

建物は、下地を作ってもらった後に、日本風にこちらで改善。

さらにはSWANオーナーEWANの手により、看板が作成されました。

なかなかいい感じだね。


オーナー、LupineFox Paz

彼女は1stでも煙草とシガーを愛する愛煙家。





2件目は

飲食品、特に酒類の圧倒的な商品量で独走中のCASA本店いけばとにかく商品量の多さに圧倒されます。


一番の売れ筋は、このスターシャンパンのこと。

KABUKIにもあちこちあります(特にスワン)

オーナーのセレブマダム・カサンドラ。

彼女はRLでは一滴も酒を飲めないそうです。

その研究力に乾杯。












2007年3月19日月曜日

KABUKIの神社

KABUKIは新宿歌舞伎町をベースにしています。(あくまでも、歌舞伎町的な要素をベースにしただけで、再現ではないことにご注意を)


ということで、都会的な神社が建設されました。(作者Utano)


コンクリートジャングルの片隅に、小さくポツンとある神社。


見上げると、後ろには高層ビルが。




この神社には、KABUKI特製のアニメがいたるところに仕掛けられております。(作者はこちら

KABUKIが作ったら、ただの神社じゃ終わらない。

決して神社の扉を開かないようにお願いします。

そこにはKABUKIの御神体がいるようですから。

告知

Second Life Style Magazineという総合情報WEBが創設されたようです。

みなさんよろしくー。

2007年3月18日日曜日

正式オープンに向けて

4月初旬の正式オープンに向けて、鋭意製作中であります。
そのためブログの更新が留まっております。ごめんなさい><

海外有名テナントが何件か決まりました。
それぞれ分野でおそらくNO1クラスの店がきております。
少しずつ国際的な街になってきたかな??

あと、オープン時にみなさまにビッグサプライズをご用意しています。
お楽しみに・・・

2007年3月8日木曜日

コンセプトテナントの募集スタート

コンセプトテナントの募集を開始します。

前回のエントリーで書きましたとおり、KABUKIでは①コンセプトを持つテナント②商品展示のみをする一般的なテナントを区別しています。


そして、KABUKIでは①のコンセプトテナントが常に優先され、様々な点においても優遇されるように規約が作られます。





「コンセプト」といっても難しく考える必要はありません。
ここに書いてあるKABUKIのコンセプトの枠内で、自由に想像力を発揮してもらえればよいだけです。





KABUKIでは建物の外観について規制がありますが、その規制の中でみなそれぞれの個性を発揮しており、この街で遊ぶ人たちにとってはその個性の違いを見るのが一つの楽しみだったりします。






コンセプトをもつことによって人が多く集まるようになり、新商品を多くの人に知らせることができるかもしれません。また、周りはそういったコンセプトテナントで固められるので相乗効果も期待できるかもしれません。


必ずしも、商品を置く必要もありません。Barやカフェなどの形態でもOKです。 他のSIMでは敬遠されるような、特殊な嗜好を持つDEEPな空間などはより歓迎されます。SLにはSLでしかできないことで独自に生まれた文化があります。そういったSLならではのアイディアはこのSIMでは歓迎されます。そして、SIMコンセプトの一つでもあるアダルト的なコンセプトでも許されます。なぜならSL独特の文化はセクシャルな世界と少なからす関係しながら育ってきたものが多いという背景があるからです。まぁ、それはSLだけとは限らないでしょう。人間がいるところ、アダルトが存在するのは当たり前のことです。

そして、KABUKIではRLのビジネス色がと強い施設は、あまりふさわしくありません。なぜか?それは私達が作った雰囲気に大きい影響を与えるからです。もしそれをするのならば、雰囲気に溶け込むなにか一ひねりが必要でしょう。


募集する土地が多くありません。
そのため申し込み後、かんたんな選考をさせていただく形になります。

と、まじめに書いておりますが、オーナーは結構適当な人間です。楽しければオッケー・バカなことを一生懸命やる人・クリエイター魂に燃えてる人・夜の怪しい雰囲気が好きな人

募集中ってことです。



見学については、KABUKIは来週をめどに一度非公開となりますのでそれまでにお済ませください。


質問・申し込み・規約の確認についても下の名前までお気軽にIMください。

NOMURA Milland
Utano Schell

またはKABUKI DIVAというタグをつけてるビッチを見かけたらナンパがてら声をかけてみてください。相手にされなくても、くじけず頑張りましょう。

2007年3月7日水曜日

キャバクラSWAN

KABUKIでは、①ふつうのテナント娯楽施設を兼ねるテナント、を区別しています。


この街で②の娯楽施設を兼ねるテナントは優先的に建設されており、すでにいくつかは準備が終わり、開店を待つだけとなっています。今回はそのひとつを紹介します。





キャバクラ「SWAN」


オープン前なのに見物客とお客さんで連夜にぎわっている施設




静かにチャット楽しんだり、自分の新作を持ち込み女性の意見を聞くマーケティングの場として活用をしたり、バカ騒ぎをしたり、楽しみ方は色々あるお店。専属スワン嬢達が、会話の間をサポートします。(雑談を楽しみながら、キャバ嬢のモモをスリスリするKABUKIオーナーNOMURA milland)




女性客から、


老人客まで、

幅広いお客様がいらしています。

楽しみ方はひとそれぞれなのがSWAN。





オーナーは、EWAN Malle

建設から内装そして、空間デザインまでほぼ全てが彼の手によって作られました。 彼は、長いサンドボックス生活から一転夜の世界に身を転じて、KABUKIに店を出した成り上がり者。この街では珍しい話ではありません。彼の原点であるダンボールハウスは、店の前でそのときを決して忘れぬようにいまだたたずんでいます。

また、この店は同志によって作られたアニメ・スクリプトによってハイレベルのギミックがいたるところに配備されています。全ては、お客様に心地よくすごしてもらうため。KABUKIのテーマのひとつ「ホスピタリティ」の象徴のような店です。
みなさまのご愛顧・応援をよろしくお願いします。

そんなSWANのブログはこちら

※娯楽施設を兼ねるテナントについては、一般テナントに先駆けて近日中に募集を開始します。 問い合わせはNOMURA Milland、もしくはUtano Schellまでお気軽にどうぞ。



2007年3月2日金曜日

KABUKI SIM スケジュール

いよいよ最終段階の作業へと入ろうとしています。
完成度は70パーセントといったところでしょうか。

まずは大まかなビルドを全体的に一気に仕上げ、そこから雰囲気をだす細部の装飾をほどこしていくという計画でした。


ここからがいよいよ本番の「空気作り」


イマジネーションと残りプリム数の戦い^^ 


KABUKIは、最終装飾作業に入る前に一度非公開となります。
興味があるかたは、まだ建設途中ではありますが、いまのうちに。







建設中の大型クラブ オーナーはNOMURA Milland






速いのだけでなくHIPHOPやメローな曲にも耐えられる内装に・・・





SIM公開後は、ここは公共施設になります。


多数の音楽イベントを予定しています。








たくさんのビッチが集まりますように・・・・・・(祈)







2007年3月1日木曜日

KABUKI コンセプト

①清濁併せ持つ街
健全な日本人SIMしかないなかで、唯一清濁を併せ持つ大人の街。この街では、他人に迷惑をかけない限り、全ての行動と表現が許されます。光と影、陰と陽、どちらも丸めて飲みこむような街、それがKABUKI。
(※KABUKIのオーナーは、SLをはじめたときあまりの健全な世界しか広がらない日本人SIMの光景に驚き、逆に居心地の悪さを感じたらしい。仮想世界とかバーチャルリアルとか騒がれるけど、こんなのは人間がもつ魅力のほんの一部しか映されていないと思ったのがKABUKIのきっかけ・・・・・らしい)

②生きている街
景観が素晴らしいSIMほど、作成自体が目的となりその後ゴーストタウンのよう死んでいる街が多い。KABUKIは、芸術作品では終わりません。統制された景観と生活圏という二つの反するような課題間のバランスにチャレンジしたSIMともいえます。

③国際的な街
この街には、多種多様な人種・価値観が存在します。全ての人に開かれたオープンな街。海外有名テナントも積極的に出店が予定されています。

④ディープなコミュニティが散在する街
KABUKIでは、DEEPな趣味嗜好を持つ小さいコミュニティが各所に存在している。その証拠として、市街4箇所にあるシンボルテナントにはマイナー・アングラコンテンツをドンっと配備してマイナー色を前面にだしています(その一つがストリップ劇場)。怖いものみたさでこそっと覗きにきたそこのあなた、正解です。KABUKIはそんな街。

④夜、ヒマなとき一人で遊びにこれる街
KABUKIは常に深夜に設定されている眠らない街です。深夜ヒマなとき、さびしくなったとき、宅飲みしてしまい一人テンションあがってしまったとき、そんなときに遊びにこれる街、それがKABUKI。

⑤巨大地下街が存在する街
秘密。

KABUKIキーワード
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